古代交通研究 第9号

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古代交通研究　第9号（こだいこうつうけんきゅう　　だい９ごう）

編集・発行　古代交通研究会

キーワード：: 道路 / 交通

本体4,500円＋税

初版発行:2000年1月15日 B5判・176頁 ISBN 4-8406-2065-2 C3320

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発掘調査を踏まえた最新の研究成果を刊行！

【内容説明】古代の交通を主題に、全国の古代道路の復原や、駅・古代寺院・官衙といった諸施設について様々に論究・研究する。

※既刊１～６号はＣＤ版で発売しております。詳細はこちらをご覧下さい。

【目次】絵図・地図のなかの交通（青山宏夫）
多賀城方格地割と交通（山中章）
高知県香美郡野市町下ノ坪遺跡とその遺構について（森公章）
古代駅伝路における道代の幅員について（吉本昌弘）
日向峠越ルートについて（瓜生秀文）
長崎県における古代遺跡の調査（川口洋平）
最近の発掘で検出された古代の道路状遺構について（日野尚志）
東京都国分寺市発見の低地部分の道路遺構（上村昌男）
群馬県砂町遺跡の古代道路遺構（中里正憲）
阿波国吉野川下流域の条里と交通路（木原克司）
新潟県奥三面遺跡における縄文時代の道路遺跡（滝沢規朗）
道路跡一覧（近江俊秀）