大野木市兵衛他板 二巻　二冊 原表紙　書題箋　市島春城・谷崎潤一郎他蔵印　26.7×18.3糎

和暦刊行年：

文化十一年刊

一冊 改表紙　題箋無　虫損　裏打補修　四十四丁　大本　27.8×18.5糎

和暦刊行年：

正保五年刊

一帖 改表紙　打付書外題　綴葉装　清水文庫蔵印　浸　裏表紙欠　糸切れ　24×18.4糎

和暦刊行年：

江戸前期写

一帖 原表紙　打付書外題　綴葉装　清水文庫蔵印　少虫損　表紙傷み・浸　16.6×17糎

和暦刊行年：

江戸中期写

二巻　二冊 原表紙　原題箋　清水文庫蔵印　虫損　しみ　22.3×16糎

和暦刊行年：

享保三年序刊

頂恩堂 本屋又助梓 一冊 原表紙　題箋一部欠　関根只誠蔵印　少虫損　17.8×12.2糎

和暦刊行年：

嘉永二年再刻

一幅 菊の露世々にうるほすやどり哉　宗因　「西山宗因全集」現存真蹟一覧・短冊・連歌84

一枚 因幡衆たづねられしに　やき米やそれはいな葉の遠山土産　梅翁　「西山宗因全集」現存真蹟一覧・短冊・俳諧89

一枚 傷み　長崎にて　あきの葉やみやまもさやにひぢりめん　梅翁　　「西山宗因全集」現存真蹟一覧・短冊・俳諧77

一枚 裏面に掛幅挿入用紙片を貼付　今よりは雨をやまたんほとゝぎす　宗因　「西山宗因全集」現存真蹟一覧・短冊・連歌51

一巻 巻子　紙高18.2糎　歌の家に生まれながら俳諧の道にも詳しい先達として梅翁を称揚しつつ、貞徳・貞室の俳諧口訣を執心の者には特別に一紙を以て伝授するとある。後代のもの。