古代交通研究 第8号

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古代交通研究　第8号（こだいこうつうけんきゅう　　だい８ごう）

編集・発行　古代交通研究会

キーワード：: 道路 / 交通

本体4,500円＋税

初版発行:1998年12月15日 B5判・180頁 ISBN 4-8406-2064-4 C3320

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発掘調査を踏まえた最新の研究成果を刊行！

【内容説明】古代の交通を主題に、全国の古代道路の復原や、駅・古代寺院・官衙といった諸施設について様々に論究・研究する。

※既刊１～６号はＣＤ版で発売しております。詳細はこちらをご覧下さい。

【目次】伝馬補考（森田悌）
閻摩大王とちまた（関和彦）
古代信濃北部の駅路について（間室江利子）
京都府八幡市内里八丁遺跡の道路状遺構（森下衛）
百々遺跡における道路の敷設と建物の造作（古閑正浩）
下野国那須郡衙発見の道路遺構（板橋正幸）
古代越中国・中保Ｂ遺跡における船着場遺跡と内陸の水上交通（根津明義）
兵庫県和田山町加都遺跡の道路遺構（吉識雅仁・甲斐昭光）
共同研究　民衆と交通地方交通の諸相（鈴木景二）
古代東国村落の造り道（田形孝一）
大嶋郷と交通（谷口榮）
古代荘園図に描かれた道について（山口英男）
道路跡一覧（近江俊秀）