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宮内庁書陵部本影印集成1　日本書紀一　巻二・巻十・巻十二・巻十三 （くないちょうしょりょうぶぼんえいいんしゅうせいにほんしょき）

キーワード：

訓点 / 日本書紀

本体22,000円＋税

初版発行:2005年12月15日 B5判・上製・函入・272頁 ISBN 4-8406-2401-1 C3321

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日本書紀（全４冊）完結！
毎日新聞（2006年1月6日夕刊）、読売新聞（2006年1月16日夕刊）、朝日新聞（2006年3月6日夕刊）、共同通信配信記事で絶賛紹介！
日本文化研究の根本資料を精選し精緻に影印！
院政期の古訓点を有する古本系の重要写本を墨・朱の二色刷印刷で忠実に再現！
周到な詳細解説と訓点総索引を付す！

【内容説明】○国文学、国語学、歴史学の根本資料を精緻に影印！

○原本の様相を忠実に再現すべく、墨朱の二色刷印刷を導入、朱情報を精確に再現。

○書陵部本に付された訓点は、平安時代末のものと考えられており、かつ10巻にわたって残存するという、質量ともに非常に貴重な資料。収録の訓点総索引により、日本語研究にはもちろん、国文学・歴史学等の周辺学問分野からも訓点資料が縦横無尽に活用できるようになる。

○院政期墨朱の訓点が詳細に加えられ本文・訓読研究上最重要古写本の影印！

【目次】第1冊　日本書紀　一
　巻2（神代下）、巻10（応神天皇）、巻12（履中・反正天皇）・巻13（允恭・安康天皇）