品切・重版未定

続群書類従　第十九輯中　蹴鞠部　鷹部 （ぞくぐんしょるいじゅう１９−２）

発行：続群書類従完成会

続群書類従完成会発行

本体3,200円＋税

B6判・上製・函入・510頁 ISBN 4-7971-0076-1 C3321

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日本古典文化の集大成！

【目次】【内外三時抄】蹴鞠の鞠場・装束につき記した書

【蹴鞠条々大概】飛鳥井流の鞠道の伝書

【晩学抄】鞠道の心得等を丁寧に説明した鞠道の伝書

【蹴鞠百首和歌】蹴鞠の大体につき百首の和歌で説明した書

【蹴鞠百五十箇条】短文百五十条からなる鞠道の伝書

【蹴鞠之目録九拾九箇条】賀茂流の鞠道の伝書

【松下十巻抄】賀茂流の伝書に飛鳥井流から批判を加えた書

【鷹経弁疑論】新修鷹経により持明院流の家説を張説した書

【小倉問答】鷹の渡来・鷹の異名・鷹の用語につき記した書

【基成朝臣鷹狩記】主として鷹狩の沿革につき叙した書

【鷹口伝】鷹の用語七十余条を説いた書

【鷹聞書】鷹の伝来・放鷹の技・山言葉等を説いた書

【鷹秘抄】放鷹の起源・鷹の病の治療法の秘事口伝を説いた書

【養鷹秘抄】山言葉・餌の作様・鷹道具等の説明及び図解

【責鷹似鳩拙抄】鷹の名・道具・餌・山言葉等を列挙説明した書

【斎藤朝倉両家鷹書】主として鷹狩の獲物の取扱方を説いた書

【根津家鷹書】禰津流の鷹道の伝書

【荒井流鷹書】鷹の相方以下諸種の問題につき詳細に説明した書

【龍山公鷹百首】近衛前久の鷹詞を詠みこんだ和歌百首

【後普光院殿鷹百韻連歌】毎句に鷹詞を詠みこんだ百韻の連歌

【梵灯庵鷹詞百韻連歌】朝山師綱の鷹詞を詠みこんだ百韻の連歌

【箸鷹和歌文字抄】放鷹の技を和歌で説明した書