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群書類従　第二十六輯　雑部〔オンデマンド版〕

本体10,000円＋税

初版発行:2013年4月25日 A5判・並製・カバー装・636頁 ISBN 978-4-8406-3137-2 C3321

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日本古典文化の集大成！
最新の改訂版を底本に、オンデマンド版で提供！
群書類従・続群書類従は旧版よりも版面を拡大し、読みやすくなりました

【目次】【保暦間記】保元の乱より後醍醐天皇の死までの公武の興亡を記した書

【花営三代記】貞治六—応永三十二年の室町幕府に関する記録

【如是院年代記】三国一覧合運を基として後小松天皇以後の寺伝等を加えた年代記

【編御記】菅原為長が改元時の新年号撰進に預った際の記録を編んだ書

【革命勘文】昌泰四年の三善清行の革命勘文

【諸道勘文】明法・天文・陰陽道の学者達の勘申文の集録

【長寛勘文】中原業倫の勘文及びこれにより発生した問題に対する数人の勘文の集録

【法曹類林】法官のために事項別に明法問答・勘文類・律令格式を抜粋し案文を付記した書

【濫觴抄】事物の最初について記した辞書

【代始和抄】譲位・即位・御禊行幸・大嘗会の四項につき作法・先例を記した書

【日中行事】禁中における一日の行事に関して記した書

【禁秘抄】順徳院の手になる禁中の行事・儀式・政務等の故実全般について記した書

【禁腋秘抄】紫宸殿及び清涼殿内における作法を記した書

【名目鈔】禁中公事における各種の名目につき訓み方・呼び方を註記し故実を付した辞書

【世俗浅深秘抄】朝儀及びその他作法に関する事を記した書

【類聚雑要抄】禁中恒例・臨時の公事における供御・室礼・指図・調度・装束以下の雑事を記した書