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史料纂集古記録編 第107回配本 慶長日件録2
在庫あり

史料纂集古記録編 第107回配本 慶長日件録2 (しりょうさんしゅうこきろくへん107 けいちょうにっけんろく2)

発行:続群書類従完成会

山本武夫校訂

続群書類従完成会発行

本体7,000円+税

初版発行:1996年 A5判・上製・函入・226頁 ISBN 4-7971-1287-5 C3321


【内容説明】『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

式部少輔船橋秀賢(一五七五-一六一四)の慶長五年から同十八年におよぶ日記。船橋(高倉)家は清原氏にして明経道の家。秀賢は、儒学者として知られる宣賢四代の孫で、後陽成・後水尾両天皇の侍読を勤めた碩学である。そのため本記は、朝廷・廷臣の学問に関する記事に富み、近世初頭における学芸関係史料として重んぜられる。また、当時の世情を知る史料としても利用価値が高い。

〔収録範囲〕
1606〔慶長11〕~1613〔慶長18〕
○禁裏増築のため秀賢邸移転につき銀及び竹木を賜う
○国賢有馬湯治
○政仁親王論語授読
○一字銅印八万出来す
○家康を大津に迎う
○池田家蔵の朗詠集は金沢文庫本か
○銅印字摺盤を叡覧に備う
○定家筆三代集
○九条邸夢想歌会
○三光院筆源氏物語抄
○家康秀賢に清心円を贈る
○中院通勝より北畠名字の反音を尋ねらる
○浅野幸長に七書四書の奥書等を書遣す
○中院通村の万葉集書写を助く
○板倉勝重を訪い高尾再興を述ぶ
○豊臣秀頼より短冊を拝領
○勅本礼記正義等返上
○江戸下向の公家衆
○江戸城にて秀忠・家康に謁す
○幕府より米を渡さる
○朝鮮通信使大徳寺に入る
○中院通勝の三十六歌仙集書直しを助く
○中院邸にて五筆名号を見る
○苟息累卵の故事勅問に答う
○吉田兼見より神供を受く
○秀賢等江戸下向
○家康に謁し系図屏風を進ず
○家康大内裏絵図作成の指南を秀賢に嘱す
○幕府重臣を歴訪
○武蔵野見物
○会津地震
○解題
○国賢卿記抄本
○索引

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