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史料纂集古記録編 第101回配本 香取大禰宜家日記1
在庫あり

史料纂集古記録編 第101回配本 香取大禰宜家日記1 (しりょうさんしゅうこきろくへん101 かとりおおねぎけにっき1)

発行:続群書類従完成会

香取神宮史誌編纂委員会編/石川晶康・川島孝一校訂

続群書類従完成会発行

本体15,000円+税

初版発行:1995年 A5判・上製・函入・698頁 ISBN 4-7971-1281-6 C3321


【内容説明】『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

千葉県香取市香取に鎮座する香取神宮の旧社家である、大禰宜家に伝わる元禄11年(1698)~宝暦7年(1757)にわたる日記。香取神宮は、下総国の一の宮で、祭神は経津主。鹿島神宮とならび、大和朝廷と古代より深い関係をもつ神社である。この日記は、元禄13年(1700)の造営に始まり、大禰宜家が香取社の大禰宜として大宮司とともに祭祀を守り、一社を経営していく過程を詳細に記している。江戸幕府の寺社奉行のもとでの訴訟関係の文書・記録を多く含み、一方で当時の江戸での世相や香取周辺の出来事を詳細に記した貴重な史料である。

〔収録範囲〕
1698〔元禄11〕~1729〔享保14〕
○年表(元禄十一年~宝暦十年)
○元禄十一年御修復のため見分を命ぜらる
○破損につき寛永十一年以来度々修復を願う
○大宮司美作絵図を作成(金剛宝寺愛染堂等を載せず)
○香取美作神職を召放たる
○大宮司欠職の間の公用は大禰宜丹波の勤
○柳沢保明へ御修復願
○御修復を仰せ付けらる
○外遷宮
○新造本社の柱を津宮より運ぶ
○津宮佐原等に遊女等入込む
○本社解体、造作
○津宮鳥居のための道普請
○修復御用金の手形
○造営完成につき御礼のため江戸へ
○御修復の社殿の覚
○神領の御朱印
○享保十一年の人別改
○川普請の国役金
○寺社奉行香取美作に神宝の返還を命ず
○神領は大宮司大禰宜の両支配
○大宮司一人支配は認めず
○御修理料金を流用との風聞
○鹿島香取と余社との相違
○江戸大洪水
○両支配か一人支配かの対立
○大禰宜大宮司の社務出入に対する裁許の申渡し
○異国より渡来の象見物にて賑う
○寺院方は社家方の支配より離脱せんとす

香取大禰宜家日記〔全3冊〕
千葉県香取市香取に鎮座する香取神宮の旧社家である、大禰宜家に伝わる元禄11年(1698)~宝暦7年(1757)にわたる日記。香取神宮は、下総国の一の宮で、祭神は経津主。鹿島神宮とならび、大和朝廷と古代より深い関係をもつ神社である。この日記は、元禄13年(1700)の造営に始まり、大禰宜家が香取社の大禰宜として大宮司とともに祭祀を守り、一社を経営していく過程を詳細に記している。江戸幕府の寺社奉行のもとでの訴訟関係の文書・記録を多く含み、一方で当時の江戸での世相や香取周辺の出来事を詳細に記した貴重な史料である。

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