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史料纂集古記録編 第83回配本 妙法院日次記4
在庫あり

史料纂集古記録編 第83回配本 妙法院日次記4 (しりょうさんしゅうこきろくへん83 みょうほういんひなみき4)

発行:続群書類従完成会

妙法院史研究会(村山修一・今中寛司・杣田善雄・三崎義泉)校訂

続群書類従完成会発行

本体6,600円+税

初版発行:1987年 A5判・上製・函入・280頁 ISBN 4-7971-0363-9 C3321


京都東山の妙法院坊官の日記、初の活字化!

【内容説明】『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

京都東山七条にある天台の名刹妙法院の坊官が、元禄七年(一六九四)より明治九年(一八七六)まで約二百年にわたって書継いできた同寺の記録。本書は、寺の歴史だけに止まらず、朝廷・公家・京都所司代・町奉行などの動勢や、幕府の公家政策、京都の庶民生活、学問・芸術にわたる文化人の活動、天変天災の実情等、広汎な内容を含み、学界未知の史料が少なくない。

〔収録範囲〕
1715〔正徳5〕~1720〔享保5〕
○東照宮百回忌のため江戸へ出発
○八十宮将軍家へ輿入れ
○新金銀流通につき雑色より通達
○将軍家継薨去
○八瀬童子より門主の輿の奉仕を願出
○門跡家来宗旨改帳
○一尺余の光物空を飛ぶ
○妙法院宮知行高千六百二十三石五斗
○寺社の朱印を所持するもの江戸に提出との触書
○近所町人とも所持の菊花を南殿にて尭延法親王御覧
○菊作り名人に切花を集め持参せしむ
○奉行所の者と称し茶屋旅篭屋へのねだりを禁ず
○唐船持渡の品抜荷売買制禁
○尭延法親王遷化
○朝鮮人来朝の節の見物の作法
○質物取調べ
○代々判物等の儀につき武家伝奏より伺い
○雑色より耳塚のこと尋に来る
○朝鮮人来朝につき申付けられし蚊帳は無用となるにより払入札
○朝鮮人大仏殿三十三間堂参詣
○猥に鉄砲打つことを禁ず
○元禄銀宝永銀中銀三宝四宝銀通用停止新銀引替えの事
○はやり言葉禁止
○新作の書物草紙類板行の際は奉行所へ免許申請すべきことを命ず

■妙法院日次記〔全25冊〕
京都東山七条の天台宗の門跡寺院である妙法院の坊官が、寛文12年(1672)より明治9年(1876)まで約200年にわたって書き継いできた記録。単に寺の歴史だけに止まらず、朝廷・公家・所司代・町奉行などとの交渉や、江戸幕府の公家政策、町屋を中心とした庶民の生活、学問・芸術にわたる文化人の活動、天変地異等、江戸時代研究の一大史料。

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