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史料纂集古記録編 第58回配本 公衡公記4〔オンデマンド版〕
在庫あり

史料纂集古記録編 第58回配本 公衡公記4〔オンデマンド版〕 (しりょうさんしゅうこきろくへん58 きんひらこうき4)

1979年発行

今江廣道校訂

本体7,000 円+税

初版発行:2014年1月30日 A5判・並製・カバー装・222頁 ISBN 978-4-8406-3291-1 C3321


長らく品切れの書籍を復刊!

【内容説明】『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

西園寺公衡(一二六四-一三一五)の日記。西園寺家は、鎌倉時代に関東申次の地位にあって、絶大な権勢を誇った家柄である。公衡は、承久の乱に武家方として活躍した公経の曽孫実兼の嫡男で、その日記は弘安六年から正和四年におよぶ。記事は、父実兼が関東申次の職にあったため、公武間の交渉の機微にふれる貴重な史料を含み、鎌倉時代末期の朝幕関係・有職故実を知る重要史料。

〔収録範囲〕
1304〔嘉元2〕・1305〔嘉元3〕別記
○後深草院崩御記
○後深草法皇瘧を病み給う
○後深草法皇山陵使を立てらる
○法皇痢病の気あり
○御臨終御習礼
○崩御
○法皇御遺誡
○公衡子細ありて葬礼を奉行せず
○御仏事用途は御分国御領等に支配すべし
○年来の旧臣のみ密々拝訣す
○後深草院公衡に崩御後の事を託せらる
○幕府奏聞の事公衡伝奏するを以て御凶事奉行を辞す
○奉行せざるは遺恨なり
○六波羅南北両探題参上す
○金沢貞顕の随兵三百余騎
○公衡密かに御葬列を拝見
○山作所は深草の平経親山荘の近辺
○山作所行事次第
○荼毘
○外戚公卿御乳母の子御棺役人御骨を拾う
○遊義門院御沙汰の御経供養
○故院御遺物を布施として僧侶に賜う
○安楽行院は御骨の御在所
○覚一上人に施行温室等の事を命ず(非人二千二十七人)
○朱雀院崩御時の例により大赦
○後伏見上皇御沙汰御仏事用途帳
○将軍久明親王着服の儀
○後深草院一周忌御仏事記
○故院の宸翰を漉返して料紙とす
○忠源を導師とす

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