古書
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三木澄子書簡
中川與一宛 ペン書 便箋4枚86行 封筒付 昭10・12・29（消印）
販売価格(税込)：38,000円
1通
【目録情報】92号近代自筆物特輯 及び以後の新蒐品
【著作者出身地】長崎県
【著作者生年月日】1908年12月24日
【著作者没年月日】1988年04月16日
【解説】本名「深水澄子」名義。年賀の挨拶と「愛恋無限」の話題。短歌六首。「『愛戀無限』の豫告の時、この小説を書いたら死んでもいゝと仰言っていらしたさうでございますけれど その頃私は入院して居りましてそれを拝見して居ませんの。病院に見舞にきてくれました妹に『今度の朝日の小説誰なんでせうね』と申しましたら『中河さんよ、出てたわ』と聞かされてどんなにうれしかった事でございませう」。（発信地）湯河原（受信地）成城学園前
