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野上弥生子書簡葉書

野上弥生子（のがみ　やえこ）

野上茂吉郎宛　ペン書　昭17～26　封緘葉書含む

販売価格(税込)：480,000円

12通24枚

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【目録情報】91号近代自筆物特輯 及び以後の新蒐品

【著作者出身地】大分県

【著作者生年月日】1885年05月06日

【著作者没年月日】1985年03月30日

【解説】次男茂吉郎とその家族宛の書簡。弥生子の手による書簡葉書の他に白紙のみが入った封筒１通、豊次郎からの手紙１通、長男素一からの葉書1枚がつく。家庭内の指示書など。「（1）モキ、マサ注射のこと。坂口氏にたのみなさい。（2）二階タタミの部屋二つ貸す。従って洋服タンスと和ダンスは上り口の手摺の壁にそうて移轉。（略図）参考。タタミの部屋に他のもの出入の必要なくする為なり。押入れのふとん類は松井さんの部屋に移すこと。これらの移動には上も動員しなさい」。(1円20銭の封緘葉書+5円で速達)（発信地）日暮里　北軽井沢　成城（受信地）福岡県菰川　福岡市箱崎　成城