古書
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高木蒼梧書簡葉書
赤木格堂宛 ペン書 昭11・9・20(消印)~22・4・28(消印) 1通切手切取
販売価格(税込):18,000円
2通5枚
【目録情報】92号近代自筆物特輯 及び以後の新蒐品
【著作者出身地】愛知県
【著作者生年月日】1888年10月13日
【著作者没年月日】1970年07月13日
【解説】俳句の話題。賀状等。「今度の大戦には飛行場付近の小廬、しば/\流爆をうけましたが幸ひに無事でありました。大震の際は朝日新聞社にありて九死に一生を得、それ以来余命と思ひ居ります私、今度こそ本当の余命と悟り、籾山梓月、柴浅茅などの諸先と共に俳諧を楽しみ居ります」。(発信地)高座郡大和村(受信地)児島郡小串村