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東京大学史料編纂所影印叢書　１　島津家文書　歴代亀鑑・宝鑑 （とうきょうだいがくしりょうへんさんじょえいいんそうしょ1　しまづけもんじょ　れきだいきかん・ほうかん）

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東京大学史料編纂所編

本体25,000円＋税

初版発行:2007年5月25日 A4判横本・上製・函入・328頁 ISBN 978-4-8406-2501-2 C3321

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【内容説明】・刊行に際し、所収原本の全てについて大判カメラ（4×5）による厳密なカラー撮影を行い、カラースキャナーにより単色網撮り製版、原本の様相をオフセット印刷で精確に影印する。
・本文製版仕様は最新のハイブリッドスクリーニング240線を導入、従来仕様（175線）から更に微細文字等の再現性が向上！
・貴重史料を精選、翻刻では再現出来ない原本の様態を精緻に影印！

【目次】わが国武家文書の白眉として国宝に指定された旧薩摩藩主島津家重代相伝の「島津家文書」のうち、その劈頭を飾る源頼朝袖判下文などを収める手鑑「歴代亀鑑」と鎌倉・室町時代の重要文書を収める手鑑「宝鑑」とを収載する。

〔収載予定史料〕】1歴代亀鑑〔国宝〕（2帖107点）　2宝鑑〔国宝〕（2帖104点）