品切・重版未定

上方藝文叢刊（全10巻12冊） （かみがたげいぶんそうかん）

全10巻完結！

第1巻　上方歌書集　本体4,000円
第2巻　上方俳書集（上・下）　揃本体7,500円
第3巻　河内鑑名所記　本体7,000円
第4巻　上方役者一代記集（分売品切）
第5巻　名家門人録集　本体4,000円
第6巻　中島棕隠集　本体5,000円
第7巻　浪華詩文稿（上・下）　揃本体10,000円
第8巻　上方巷談集　本体6,500円
第9巻　上方咄本集　本体5,000円
第10巻　浪華粋人伝　本体7,000円

上方藝文叢刊刊行会編

本体61,000円＋税

初版発行:1979年10月30日 A5判・B6判・平均382頁、総4,446頁 C3395

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未刊の上方文化資料を初公開！

【内容説明】いにしへより、文献の足らざるは、学藝の徒のもっとも憾みとなすところであります。立言の徴証は、何としても古書、古人に拠らざるを得ません。今日、近世藝文の各分野にわたる必須稀覯の書はいよいよ多きを覚えます。このたび、般庵野間光辰先生の古稀を迎ふる嘉年にあたり、とりわけ先生と御縁故浅からぬ京阪の文献を集めて、再びその渇を癒すべく、ここに上方藝文叢刊の発刊を企てました。