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品切・重版未定

神宮古典籍影印叢刊10　荒木田守武集 （じんぐうこてんせきえいいんそうかん　あらきだもりたけしゅう）

神宮古典籍影印叢刊編集委員会編　解題　福井毅・深津睦夫

本体18,000円＋税

初版発行:1983年5月31日 B5判・2冊組、総592頁 ISBN 4-8406-2060-1 C3321

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伊勢神宮が秘蔵する神道学・国史学・国文学の基本資料を完全複製

【内容説明】和歌・連歌・俳諧等に秀れた作品を数々残し、特に俳諧に長じ、近世俳諧の始祖としての揺ぎのない地位を築いた荒木田守武の集。ここに薗田家伝来の自筆本類八種を収める。また、口絵として芭蕉筆の守武像と辞世三首を付す。

【目次】「法楽千首」荒木田守武自筆草稿本　大永二年成
「世中百首」荒木田守武自筆原本　大永五年成
「飛梅千句」荒木田守武自筆草稿本　天文九年成
「秋津洲千句」荒木田守武自筆原本　天文十五年成
「萱草」（宗祗）文明六年奥書本 守武手写
「伊庭千句残巻」二種　守武手写　（宗長宗碩連歌・洞の神杉と題）
「伊勢物語聞書」（三条西実隆講釈の聞書）　天文七年成・守武手写