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品切・重版未定

天理図書館善本叢書漢籍之部11　永楽大典 （てんりとしょかんぜんぽんしそうしょ　かんせきのぶ　えいらくたいてん）

天理図書館善本叢書漢籍之部編集委員会編　解題　竺沙雅章

本体25,000円＋税

初版発行:1980年7月14日 B5判・816頁 ISBN 4-8406-9311-0 C3395

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【内容説明】明の成祖永楽帝朱棣の勅令によって解縉等が編集した22,877巻にのぼる一大類書。あまりにも巻数が多く、遂に刊行に至らず、写本としてのみ伝わる。明末の乱等で原本は悉く焼亡し、今は嘉靖帝重録のものの一小部分のみが残る。これはその内である。原本では、引用書吊・界線・句点は朱書されているのをそのままに朱墨套印して、原型を伝えることにした。

【目次】「○永楽大典 十六巻《（存巻九○八・巻九○九・巻二三九八・巻二三九九・巻二七三七・巻二七三八・巻五四五五・巻五四五六・巻七三○三・巻七三○四・巻一三四五一・巻一三四五二・巻一四一二四・巻一四一二五・巻一四六二八・巻一四六二九）　明鈔本