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尊経閣善本影印集成76 蔗軒日録・盲聾記〔第九輯 鎌倉室町古記録〕 (そんけいかくぜんぽんえいいんしゅうせい)

前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕加藤友康・尾上陽介/〔解説〕川本慎自・末柄 豊

本体予価37,000円+税

初版発行:2021年5月25日 A4判・上製・貼函入・292頁 ISBN 978-4-8406-2376-6 C3321



連歌師宗祇との交遊等、政治・社会・文化を知る「蔗軒日録」や、当時としては珍しい医者の自筆日記「盲聾記」を収録

【内容説明】●蔗軒日録
 室町時代中期の禅僧、季弘大叔(一四二一~八七)の日記。文明十六年~同十八年(一四八四~八六)が現存する。応仁・文明の乱当時の堺や遣明船に関する記述、連歌師宗祇との交遊など、政治・社会・文化を知る貴重な史料である。
 尊経閣本は東福寺の剛外令柔(?~一六二七)が書写した唯一の古写本で、大日本古記録『蔗軒日録』の底本である。

●盲聾記
 室町時代後期の医師、丹波保長(生没年未詳)の日記。永正十七年(一五二〇)正月~六月が現存する。細川高国と同澄元との抗争にかかわる記事が詳しい。また医者の日記は珍しく、調剤・診療など他の記録からうかがえない独特の内容も多く、極めて貴重である。

【目次】【所収書目】
「蔗軒日録」〔所収〕文明十六年~十八年(1484~86)
「盲聾記」〔所収〕永正十七年(1520)


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