八木書店 出版物・古書目録

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出版物

断家譜3
品切・重版未定

断家譜3 (だんかふ3)

発行:続群書類従完成会

斎木一馬・岩沢愿彦校訂

続群書類従完成会発行

本体6,000円+税

初版発行:1969年4月 A5判・上製・函入・320頁 ISBN 4-7971-0268-3 C3323



【内容説明】本書は、文化六年(一八〇九)年に田畑吉正によって編纂された全三十巻の系譜集で、慶長より文化年間までの約二百年の間に断絶した大名以下御目見以上の士、八百八十余家の系譜を収める。本書は、近世における制度史・社会史の史料として独特の価値をもつものであることは言うまでもないが、全編を通じ、近世武家の負った宿命をつぶさに看取すべき文献でもある。無嗣断絶の例が多いのは当然のことであるが、偽って浪人や町人の子を養子とし、発覚して追放にあう例も少なくない。また、子の所業の咎によって父や兄弟が追放や改易にあって家が絶えるものも多く、時代が降ると出奔による断絶の記録が増加する。本書の史料としての特色は、系譜中の各人の直接の所属上司が異動のつど詳しく記録されている点と、『寛政重修諸家譜』の収録下限である寛政十年(一七九八)以降、文化年間までの断絶家の譜が収められている点である。江戸時代の御目見以上の幕臣と大名を知る上で、『寛永諸家系図伝』『寛政重修諸家譜』とあわせ、必須必見の家譜集。詳細な人名索引を編して巻末に付す。


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