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尊経閣善本影印集成33 類聚国史2二 明応本〔第四輯 古代史籍〕
在庫あり

尊経閣善本影印集成33 類聚国史2二 明応本〔第四輯 古代史籍〕 (そんけいかくぜんぽんえいいんしゅうせいるいじゅこくし2)

前田育徳会尊経閣文庫編

本体33,000円+税

初版発行:2002年7月5日 A4横判・上製・函入・400頁 ISBN 4-8406-2333-3 C3321


最高峰の古典文庫から至宝の蔵書を精選!

【内容説明】類聚国史 平安末期写四巻(国宝)・模写本五巻・明応本十五冊・大永本四冊
第1回配本32・第3回配本33・第4回配本34
『類聚国史』は平安時代前期の文人官僚、菅原道真(845~903)が宇多天皇の命を受けて編纂した史書である。『日本書紀』以下『日本三代実録』までの六国史の記事を事項別に分類したもので、六国史本文の校訂や『日本後紀』の欠逸部分の復原に資するところ多大である。本来は本文二〇〇巻、目録二巻、帝王系図三巻から成っていたらしいが、現在は大半が亡失し、本文六一巻と逸文が伝わるに過ぎない。
尊経閣文庫には鎌倉時代書写の古写本四巻(巻百六十五・百七十一・百七十七・百七十九)、明応九年(1500)書写の一五冊本、大永年間(16世紀前半)に三条西公条らが書写した四冊本などが伝わり、また石清水八幡宮所蔵本(巻一・五)・東北大学附属図書館所蔵狩野亨吉旧蔵本(巻二十五)などの古写本を忠実に模写した写本九巻も架蔵されている。なかでも四巻本は東北大学本とともにかつて壬生官務家に伝来し、宝永二年(1705)に前田綱紀が入手したもので、いずれも国宝に指定されている重要な写本である。『類聚国史』は文化一二年(1815)に幕臣・仙石政和が校刊した版本を底本とする「新訂増補国史大系」本が広く利用されているが、尊経閣文庫の古写本は本文校訂に不可欠の写本である。

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