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続群書類従 第二十三輯上 合戦部〔オンデマンド版〕
本体8,000円+税
初版発行:2013年4月25日 A5判・並製・カバー装・496頁 ISBN 978-4-8406-3187-7 C3321
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日本古典文化の集大成!
最新の改訂版を底本に、オンデマンド版で提供!
群書類従・続群書類従は旧版よりも版面を拡大し、読みやすくなりました
【目次】【長元物語】長曽我部元親の土佐国統一から四国平定までを記した覚書
【元親記】長曽我部元親一代の合戦記
【高橋記】豊後大友氏の重臣高橋鎮種・統虎父子の戦記
【宗像軍記】筑前宗像大神宮の宮司宗像氏の武将としての活躍を中心に大明神の縁起から氏貞の死去までを記した書
【豊後陣聞書】黒田孝高の九州における大友義統・三成派一党の平定につき記述した書
【豊後崩聞書】関ヶ原合戦前後の九州における黒田孝高の武勲記
【黒田長政記】黒田長政の初陣から関ケ原の戦までの武勲を記した書
【安西軍略】戦国末期における中国地方の武将の合戦記
【有馬晴信記】戦国末期の武将有馬晴信・直純二代の武勲につき五つの事件を記した書
【清正記】加藤清正の秀吉に仕官して以後の事跡を詳細に叙した一代記
【加藤家伝清正公行状】加藤清正の事跡を簡潔に叙述した一代記
【島津家記】島津忠久の鹿児島居住から十六代義久までの系図及び秀吉の島津征伐までの間九州において武威を振るった事実を記した書
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