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史料纂集古記録編 第132回配本 親長卿記2
在庫あり

史料纂集古記録編 第132回配本 親長卿記2 (しりょうさんしゅうこきろくへん132 ちかながきょうき2)

発行:続群書類従完成会

飯倉晴武校訂

続群書類従完成会発行

本体10,000円+税

初版発行:2002年 A5判・上製・函入・290頁 ISBN 4-7971-1312-X C3321


甘露寺親長の文明2(1470)年~明応7(1498)年にわたる日記

【内容説明】『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

甘露寺親長(一四二四-一五〇〇)の文明二年(一四七〇)から明応七年(一四九八)にわたる日記。宮内庁書陵部所蔵の写本を底本とし、同所蔵の諸本と校合して翻刻する。親長は後花園・後土御門両天皇からその学識によって信任された。本記は、応仁の乱中から乱後にいたる公武の動静から、自身を含めた公家社会の生活、土一揆の有様等が記されており、政治・経済・社会の好史料である。

〔収録範囲〕
1474〔文明6〕~1477〔文明9〕
○乱中窮困の人多く各競い申さず
○定家筆拾遺集
○太平記を読む
○延暦寺騒乱あり
○宮中に狐徘徊
○細川と山名両軍和睦の噂あり
○東西両陣より往返あり
○論語講釈あり
○鴨社社務職相論事を奏聞
○帝王系図及び親王次第に加級贈位の例引見す
○西軍連日押寄せ梅津等火災
○西軍数千人出張り矢戦あり
○源氏物語宇治十帖の浮舟巻を書写
○賀茂勧進猿楽
○山門僧兵六角高頼攻めに進発す
○多武峯御破裂
○勅撰集佳句部類の勅命あり、親長新古今集を分担
○新古今集佳句部類草を叡覧に供す
○叡旨によって七代集撰集部類を始む
○斯波義良朝倉攻めに越前発向
○内裏にて和歌名所部類をなす
○世上十余年一日も安穏の思い無し
○武田勢と赤松勢合戦
○六百番歌合書写
○大内政弘東軍に荷担し引退く
○西軍畠山土岐自焼没落
○戦乱十一ケ年に及ぶ
○諸人西軍焼跡にて略奪に及ぶ
○内裏焼残るも禁裏御所有名無実
○天下静謐につき人々足利義政義尚御所に参賀

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