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史料纂集古記録編 第90回配本 妙法院日次記7
在庫あり

史料纂集古記録編 第90回配本 妙法院日次記7 (しりょうさんしゅうこきろくへん90 みょうほういんひなみき7)

発行:続群書類従完成会

妙法院史研究会(村山修一・今中寛司・杣田善雄・三崎義泉)校訂

続群書類従完成会発行

本体10,000円+税

初版発行:1990年 A5判・上製・函入・410頁 ISBN 4-7971-0370-1 C3321


京都東山の妙法院坊官の日記、初の活字化!

【内容説明】『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

京都東山七条にある天台の名刹妙法院の坊官が、元禄七年(一六九四)より明治九年(一八七六)まで約二百年にわたって書継いできた同寺の記録。本書は、寺の歴史だけに止まらず、朝廷・公家・京都所司代・町奉行などの動勢や、幕府の公家政策、京都の庶民生活、学問・芸術にわたる文化人の活動、天変天災の実情等、広汎な内容を含み、学界未知の史料が少なくない。

〔収録範囲〕
1730〔享保15〕~1734〔享保19〕
○堂上方御門跡御里坊留守居のもの遊女体のもの集めるとの風聞
○乾字金通用を許可
○放しきせるにて往来する者禁止
○東医宝鑑板行
○和州多武峯社堂修覆入札
○車屋の牛車にて少女轢死につき触
○大坂にて地中より毒涌出の流言あり騒動
○禁裏麻疹
○ぬけ参宮女指名手配
○勘当義絶増加により吟味の触書
○幼女迷子の口触
○蝗害除につき三塔一同の祈祷
○米価高値につき飢民に救米
○洛中は町代洛外は雑色世話致し男二合女一合を支給
○御救米請取之証
○好色本の類は風俗の為にも宜しからず
○西国にて五穀降るとの風聞
○五穀豊饒御祈
○火事場へ徘徊禁止
○飢人のため米銭を施せし者の名を届出す事
○貧窮人を書出すべき触
○和小人参製法につき薬種問屋改会所にて改め商売すべしとの触
○嵯峨嵐山へ御花見に御行楽
○丹羽正伯諸国産物の書物編集に協力の触
○護持僧の書付
○婚礼に石礫を打つ儀停止
○植村政勝薬草御用により御知行所協力すべし

■妙法院日次記〔全25冊〕
京都東山七条の天台宗の門跡寺院である妙法院の坊官が、寛文12年(1672)より明治9年(1876)まで約200年にわたって書き継いできた記録。単に寺の歴史だけに止まらず、朝廷・公家・所司代・町奉行などとの交渉や、江戸幕府の公家政策、町屋を中心とした庶民の生活、学問・芸術にわたる文化人の活動、天変地異等、江戸時代研究の一大史料。

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