出版物
- 出版物
- >
- 影印資料
- >
- 新天理図書館善本叢書
在庫あり
新天理図書館善本叢書36 蕪村集 2 (しんてんりとしょかんぜんぽんそうしょ ぶそんしゅう)
本体32,000円+税
初版発行:2020年12月24日 B5判・上製・貼函入・280頁 ISBN 978-4-8406-9586-2 C3392
ネット書店で購入
【高精細カラー版】
室町から江戸時代にかけて成熟した
「座の文芸」の精髄を高精細カラーで複製!
【内容説明】江戸時代中期の俳人蕪村は、夜半亭宋阿に俳諧を学び、のちに夜半亭を継承し俳諧宗匠となります。「芭蕉に帰れ」と唱え、蕉風復興運動の中心人物となり、また文人画家として独自の画風を極め、同時代の池大雅とともに活躍しました。
天理図書館では近年、これまで所在が知られていなかった『夜半亭蕪村句集』を新たに収蔵、未知の212句が含まれていることが判明し、各紙で大きく報道されました。
【目次】夜半亭蕪村句集 安永・天明(1772~89)頃
〔解題〕牛見正和(天理図書館)
ネット書店で購入