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品切・重版未定
天理図書館善本叢書和書之部26 秋成自筆本集 (てんりとしょかんぜんぽんそうしょ わしょのぶ あきなりじひつぼんしゅう)
本体9,000円+税
初版発行:1975年7月14日 A5判・上製・貼函入・556頁 ISBN 4-8406-9126-6 C3395
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【内容説明】上田秋成の自筆稿本の尤なるもの5種を収めた。春雨物語は自筆最終稿本。「血かたひら」「天津処女」「海賊」「目ひとつの神」「死首のゑかほ」「捨石丸」「歌のほまれ」「宮木が塚」「樊噌」の9篇を収める。秋成の史論・社会観・古典文学論等、その生涯の結論であり、近世において最も高度な大人の小説である。また最晩年の作、ますらを物語等を収録。
【目次】「安々言」自筆草稿本
「茶 酔言」自筆草稿本
「春雨物語」自筆草稿本
「ますらを物語」自筆草稿本 文化三年成
「鴛央行」自筆草稿本
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