出版物
品切・重版未定
戦国期室町幕府と在地領主 (せんごくきむろまちばくふとざいちりょうしゅ)
本体12,000円+税
初版発行:2006年12月19日 A5判・上製・貼函入・488頁 ISBN 4-8406-2026-1 C3021
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読売新聞で紹介!(2007年1月13日夕刊)
近江を中心に東方勢力から見た室町幕府論!
衰退する室町将軍を支えた勢力に注目し新たな地域支配の実相に迫る!
【内容説明】これまで細川・三好ら西方勢力との関係からのみ論じられた戦国期室町幕府について、近江、東海地域など東方勢力から論じるという新視点を提示、畿内・近国の在地領主層で残存する唯一のまとまった史料「朽木文書」を詳細に分析する。
将軍の近江国動座、守護六角氏の政治的関与の実態、近江国の湖西の在地領主と幕府との関わりおよびその領主制等から混迷する戦国期の室町幕府を解き明かす!
【目次】序
第1部 室町幕府と近江国
第1章 足利義晴期の政治構造—六角定頼「意見」の考察—
第2章 近江国湖西の在地領主と室町幕府
第3章 佐々木越中氏と西佐々木同名中
第4章 佐々木田中氏の広域支配とその活動
第5章 西佐々木七氏の経済基盤と序列—在地領主の同名中成立—
第2部 朽木氏の研究
第1章 室町中・後期における朽木氏の系譜と動向
第2章 中・近世移行期における朽木氏の動向—国人領主から旗本・大名へ—
第3章 朽木氏の針畑庄支配と山門・幕府
第4章 中・近世移行期における在地領主の代官請について
—山城国久多郷を例に—
第5章 戦国末期室町幕府女房所領について
第6章 朽木家旧蔵史料について—その伝来、及び現状と復元—
あとがき/索 引
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