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白痴群Ⅰ
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白痴群Ⅰ (はくちぐん)

発行:日本近代文学館

昭和4年4月~昭和5年1月・全5冊

日本近代文学館

本体6,300円+税

初版発行:2004年9月 菊判(原寸大)・総296頁 ISBN 4-8406-8027-2 C3000


【内容説明】「白痴群」は、昭和四年四月、河上徹太郎、中原中也を中心に、阿部六郎、村井康男など成城高校の教師に、主知主義を掲げて集まった、新進作曲家の小団体である「スルヤ」の内海誓一郎、それに成城高校卒業生であった大岡昇平、富永次郎、安原喜弘、古谷綱武が加わって創刊されました。
 中原中也は、「寒い夜の自画像」「修羅街挽歌」その他の中期の主要な作品を発表しており、河上徹太郎の「ヴェルレーヌの愛国詩」「アンドレ・ジッドと純粋小説」、阿部六郎の「放たれたバラバ」、河上訳のヴァレリー「レオナルド・ダ・ヴィンチ方法論序説」等が掲載されています。
 また第三号には小林佐規子の名で長谷川泰子が詩三篇を、第四号には散文詩「秋の野菜スープ」を発表しています。
 中原一人で出したといわれる六号は、「幻の雑誌」といわれ、まだ発見されていないので、今回複刻されるものは昭和五年一月の第五号までとなるが、六号が発見された時には改めて複刻する予定である。

【目次】別冊解説 回想:河上徹太郎・古谷綱武・関口隆克・中村稔 解説:大岡昇平 執筆者索引

【主な執筆者】
 阿部六郎 内海誓一郎 大岡昇平 河上徹太郎 長谷川泰子 富永次郎 中原中也 古谷綱武 村井康男 安原喜弘

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