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正倉院古文書影印集成17塵芥文書 裏 巻1~39 他
在庫あり

正倉院古文書影印集成17塵芥文書 裏 巻1~39 他 (しょうそういんこもんじょえいいんしゅうせい)

宮内庁正倉院事務所編

本体26,000円+税

初版発行:2007年8月31日 A4判横本・上製・函入・392頁 ISBN 978-4-8406-2117-5 C3321


古代の文化・歴史を座右に置く

【内容説明】塵芥文書(三十九巻三冊、付 蝋燭文書) 明治期の整理成巻事業の一環として、明治10年に東京へ運ばれ内務省で展開・修理・成巻されたものが「正倉院塵芥文書」と題された一群である。正集・続修等、先行して行われた整理から漏れ、宝庫に残っていた損傷の激しい文書が多く、39軸の巻子と小断片を台紙貼りしてアルバム風に仕立てた「雑張」3冊に整理され、固まって展開不可能な「蝋燭文書」一袋が附属する。内容は常陸国戸籍・初期写経所文書等々、多岐に亙るが、断片や裏打の下に隠れた文字など『大日本古文書』に未収、また順序混乱のまま翻刻されているものも多い。この度の精緻な影印本文と詳細な原本調査事項を記載した解説の公刊により、新たな研究の深化進展が期待される。

第17冊
 厚い裏打が施され従来判読不能であった箇所の多い塵芥文書の裏について、透過光撮影による参考図版約140点を掲出、詳細緻密な原本調査により、『大日本古文書』未収の文字・不明瞭さゆえに誤って釈読された文字を明らかにする等の最新成果を解説に収録。

鑑真奉請経巻状(某年)三月十八日〔巻35裏〕
 苦難のすえ天平勝宝五年(七五三)に来日を果たした唐僧鑑真の書状。初代東大寺別当の良弁に経典の借用を申しこんだもので、その筆蹟が自筆かどうかは明らかではないが、視力を失ったと伝えられる鑑真に、ある程度の視力が残っていた可能性も示唆する文書。

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